2019年5月24日(金) 03:57 JST

Geeklog-1.4.1の後継者

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Geeklog

以下の話は確定ではない&うろ覚えで勘違いしている可能性があるので,その点をお含みいただきたい。本家のメーリングリストによると,Google Summer of Codeの成果を取り込んだGeeklogの次期バージョンは1.4.2ではなく,1.5.0になるらしい。主な変更点は,

  • インストーラの改善。今までテキストエディタでconfig.phpとlib-common.phpを編集してからアップロードしていたが,これがオンラインでできるようになる。これに伴い,nmoxさんが開発しているuserconfigプラグインのようなGUIエディタが搭載され,オンラインで設定を変更できるようになる(らしい)。
  • OpenID認証をサポート。OpenIDを持っていれば,Geeklogにもシングルサインオンできるようになる。
  • Geeklogの機能の一部(記事・静的ページ)をWebサービス経由で公開する機能。ATOM publishing APIを使用する模様。
  • プラグイン関係のAPIが改良される模様。
  • linksプラグインが改良され,サブカテゴリを指定できるようになった。

など。次期バージョンをいち早く試してみたい人は,こちらからどうぞ。Anonymous CVSは調子が悪いが,Nightly CVS tarballは常にダウンロードできる。どんどんテストして,フィードバックを本家のメーリングリストに投げてくれ,とのこと。

ついでに書くと,Geeklog-2.xも最近急速に開発が進んできているようだ。CVSリポジトリにコミットされる量が増えてきている。一度コードを読もうとしたことがあるが,Model = Propel + Creole, View = Flexy, Controler = Geeklog2コア,という今までとは全く違うMVC構成で,PHP5のパワーを生かしたデザインパターンを豊富に取り入れた設計なので,どちらの知識も乏しい自分には難しかった。それはさておき,このペースで行くと,来年はGeeklog-2.xのアルファ版が出ているかも。

(9月12日追記)言うまでもないが,CVSからダウンロードしたバージョンを使用する際は自己責任でどうぞ。まだ実装されていない機能やバグが結構あるし,CVS版やリリース候補(RC)版から正規版へのアップグレードはサポートされていないので,そのつもりで。

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