テーマエディタプラグイン 1.1.0
- 2008年8月11日(月) 21:45 JST
- 投稿者: mystral-kk
- 表示回数 4,538
Geeklog-1.5.0に対応したテーマエディタプラグイン-1.1.0を公開した。ダウンロードはこちらからどうぞ。機能追加はなく、GL-1.5.0のコンフィギュレーション対応、CSRF対策追加、バグ取りのみ。
タグ:プラグイン geeklog-1.5 テーマエディタGeeklogを全ての人の手に!
2024年12月 9日(月) 12:37 JST
Geeklog-1.5.0に対応したテーマエディタプラグイン-1.1.0を公開した。ダウンロードはこちらからどうぞ。機能追加はなく、GL-1.5.0のコンフィギュレーション対応、CSRF対策追加、バグ取りのみ。
タグ:プラグイン geeklog-1.5 テーマエディタ延び延びになっていたプラグインのアップデート第一弾ということで、DbmanをGL-1.5.0に対応させた。ダウンロードはこちらからどうぞ。機能追加はなく、GL-1.5.0のコンフィギュレーション対応、CSRF対策追加のみ。とはいえ、元のコードでADMIN_simpleList()を複数回使用していたので、これを1.4.xでも1.5.0でも動作するように変更するのと、コンフィギュレーションに対応させるのに時間がかかった。
他のプラグインも更新を待っているのだが、続きはいつになることやら...
タグ:プラグイン geeklog-1.5 dbmanGeeklogの掲示板プラグインに脆弱性が発見された。検索機能でJavaScriptのフィルタリングが不十分なため,クロスサイトスクリプティング(XSS)の危険性があるらしい。Blaineさんによる元記事はこちらからどうぞ。対策はバージョン2.7.1へアップグレードすること。ダウンロードはこちらからどうぞ。
タグ:セキュリティ xss 掲示板Geeklogの記事は複数のカテゴリを指定できないので,後から記事を探そうと思ったら全文検索するしかない。他のブログシステム・CMSなら,マルチカテゴリやタグをサポートしているのに,実にお寒い状況だ。
そこで,タグ置き換えを利用し,記事に自分でタグを埋め込んでタグ付けをするプラグインを考えている。当サイトの右ブロックにはタグクラウドもどきとグローバルメニューにはタグが表示されているが,まだほんの試作段階だ。
今,ひっかかっているのは,プラグインのfunctions.incから外部スタイルシートを読み込むようにしていて,IE6では読み込むが,Firefox-2.0.0.11だと読み込まないということ。正確に言うと,FFでも読み込みはするがなぜか反映されない。ブラウザのキャッシュクリアやCSSファイルの文字コード指定の確認,スタイルに!importantを付加してもなぜか反映されない。でもこのCSSファイルをテーマデフォルトのstyle.cssからインポートするとFFでも反映される。なぜだろう?
タグ:タグ タグクラウド プラグイン geeklog 外部スタイルシート ie6 firefoxGeeklogのコンテンツ取得を代行する[tech:Dataproxyプラグイン]とこのプラグインを利用する[tech:サイトマッププラグイン]がとりあえず完成し,当サイトとGeeklog.jpにて公開した。Dataproxyの方はまだ,基本的なデータ取得機能しか持たせておらず,キャッシュ管理機能などは実装していないが,そこそこ使えるものになっていると思う。サイトマッププラグインは,文字通りサイトマップの表示に加えて,Googleサイトマップも作成できる。拙作のGoogle Sitemap Generatorを使用されている方は,サイトマッププラグインをインストールする前に削除しておいてほしい。なお,サイトマップ・Googleサイトマップに含めることができるデータソースは以下の通り:
サイトマッププラグインの設定は全て管理画面から行え,config.phpを編集する必要はなくなっている。いったんインストールが済めば,Googleサイトマップの方は1日に1回自動的に更新されるので,lib-custom.php等をいじる必要もない。Geeklogサイトのコンテンツが赤裸々にあぶり出されるという意味では,怖いプラグインを作ってしまった。
タグ:dataproxy sitemap サイトマップ プラグインサイトマップとGoogleサイトマップを作成していて思ったのだが,どちらのプラグインも他のプラグインからデータを取り出す作業はほぼ共通。つまり,各プラグインごとにSQLを組み立て,データベース・テーブルからデータを読み込む。SQLを書く過程では,ユーザの権限(や多言語機能を有効にしている場合には,言語サフィックス)を意識しなければならない。IDを指定すれば,コンテンツを返すAPIを各プラグインが実装していれば少しは楽ができるのだが,Geeklogにはない(はず)。RSSフィード作成やサイトカレンダを作成するときも事情は同じ。みんなが車輪の再発明を行っている。DRY(Don't Repeat Yourself)ではなくRY(Repeat Yourself)というわけだ。
ということは,各プラグインからのデータ取り出しとキャッシュ管理を専門に行うプラグインを1つ作り,他のプラグインはこのプラグインが公開しているAPI経由でデータを取得すれば,みんなが幸せになれそうだ。プラグインの名前は,ContentsProxyでは長ったらしいので,DataProxyとでもしようか。
タグ:サイトマップ sitemap プラグイン google dataproxy